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河田真誠

メディアの方へ

ここ最近、テレビでも書籍や雑誌などでも「質問」にフォーカスしたものが注目されています。
私は「質問の専門家」として活動しているので、その活動を紹介させて頂きます。
 
※出版、講演などのご依頼はこちらのページもご覧ください。
 

河田真誠(かわだしんせい)

1976年、福岡生まれ、広島育ち。神奈川県逗子市在住。
182センチ、80キロ、O型。
 
【主な著書】
★『革新的な会社の質問力(日経BP社)』
★『私らしくわがままに本当の幸せと出逢う100の質問(A-works)』
★『人生、このままでいいの?(CCCメディアハウス)』
★『人生、このままでいいの?ワークブック(CCCメディアハウス)』
★『悩みが武器になる働き方(徳間書店)』
★『カギのないトビラ(CCCメディアハウス)』
 
【メディア(一部)】
★みずほ総研・経営参考BOOK「上司の質問力」
★日経ビジネスオンライン「質問力はビジネスの「最強の武器」になる」
★日経アソシエ「部下にしつもん&しつもんで会議」
★商業界『お客様との信頼関係を育み、共感をよぶ「しつもん」接客術』
★日経アソシエ「コンサルタントの質問力」 
★SCHOO「相手を課題解決へと導く「質問力」の鍛え方」
★日経ウーマン「未来が整う手帳の書き方」
★PHPスペシャル「自分に優しくする練習」
など。
 
【性格など】
発想力がすごい、やんちゃ、人懐っこい、親しみやすい、いつも本気、クールだけどアツい、話がおもしろい、頭がいい、いつもニュートラル、いつ会っても同じ感じ、人が好き、誰にも同じように関わっている、人生を楽しむ天才、いつ会っても話題が尽きない、いつも人とは違うところを見てる。
(セミナーの感想などから抜粋)
 
【仕事】
★企業向けの研修やコンサル、講演。
★コンサルタントやファシリテーターなどの養成。
★自己啓発セミナーの主催
★起業家の育成事業
★作家業
★小中高校、大学などでの講義
 

【特長】質問で、悩みをスッキリ!

悩みや課題に対して、答えを教えたりアドバイスをするのではなく、相手に問いかけていくことで、その人が自らの答えを見つけ解決していく「質問の専門家」
 
企業では、私の問いに社員が答え合うことで「経営課題への解決策」を見つけたり、全国の小中高大学での授業では「本当にやりたいこと」を質問で引き出したり、一般向けのセミナーでは「一度、立ち止まって、人生を見つめ直す機会」を創ったりしている。
 

【主な活動】「らしく」をもっと!

河田真誠の活動を紹介。

国語、算数、理科、「質問」を目指して

「最高の人生の創り方」というテーマで、全国の小中高校で「無料」で授業を行う活動をしています。

私の授業の特長は「何も教えない」こと。「こうしなさい」という「答え」を教えるのではなく、「何でも叶うなら何を叶えたい?」「10年後、どうなっていたら最高かな?」「自分の良いところはどこ?」などのように、生徒に問いかけ、自分で自分の答えを見つけていく授業です。
 
この授業の間、子どもたちは本当に素敵な笑顔を見せてくれます。
また、時にはくすっと笑える答えや、深く考えさせられる答えがあるので、子どもたちの答えを聞くだけでも、楽しめます。
先生や親御さんも「うちの子がこんなことを考えていたなんて!」とか「こんな笑顔をはじめてみた!」と驚かれます。
 
この活動を初めて2年くらいですが、すでに全国で100校以上に伺い、先生からも生徒からもアツい感謝の手紙を受け取っています。
 
この活動のゴールは「国語、算数、理科、社会、質問」になること。一人でも多くの子が、大人になった時に愚痴や不平不満を言うことなく、「この人生でよかった!」と心から毎日を楽しめるようになってほしいと願い、活動をしています。
 
 

子どもの悩みの中に、未来のヒントがたくさん!

子どもたちの悩みを聞いて、解決に導いていく活動もしています。
 
子どもたちは、人生経験や選択肢が少ない分、大人よりも「どうしていいか分からない」と悩むことが多いようです。
「自分がやりたい事と親からの期待が違う」「親や先生とうまくいかないけど、誰にも相談できない」「自分は変わっているんじゃないか」…と。
子どもが抱える悩みの問題は、「誰にも相談できない」こと。
 
そこで、私が話し相手となって、子どもたちの問題を解決していくことをしています。私がしていることは、話を聞くことと、ときどき質問をすること。
私と話をしてくれた子どもたちは皆「立派な大人に、最後まで話を聞いてもらえて嬉しい!大人はいつもアドバイスばかりしてきて、最後まで話を聞いてくれない」と話してくれます。
 
子どもたちの悩みには、大人でも考えさせられるものもたくさん。むしろ、その悩みを放置していたからこそ、大人になってもっと深く悩むことになる問題もたくさんあります。
子どもの悩みに向き合うことで、自分自身が気付かされることのほうが多いのかもしれません。
子どもたちの悩みを解決していくことはもちろん、あの人は、いつも味方で応援してくれている!という大人がひとりでもいることで救われる想いもあるなと感じています。
この活動は、今度、学童や子ども向けの塾の先生などを通して、広めていきたいと行動しています。

なんでも聞いちゃおう!「こども質問家」

私が、子どもたちに「質問の創り方」をレクチャーして、子どもたちが大人たちにインタビューをしにいくワークショップを開催しています。
 
こどもが、自分が興味のある仕事をしている大人にインタビューしたり、なにか事を成した人に、どうやって成功したのかをインタビューしたり。
将来的には、子どもたちがみれる「図鑑」みたいなものを創りたいと思っています。
 
こどもにインタビュアーになってもらうことで、大人では思いつかない独特の視点が引き出されていきます。
また、例えば「仕事は楽しいですか?」のように純粋無垢なこどもから、真っ直ぐな質問をされることで、大人たちがドキッと気付かされることもたくさんあることでしょう。

らしくをもっと!「人生を見つめ直す時間」

「人生、このままでいいのだろうか?」と大人になると悩むことがあります。
 
「もっと、心がワクワクすることがあるのではないか?」「なんとなく生きてきたけど、このままでは思ってたような人生にはなりそうもない」「子どものころに描いていた未来と違うかも…」「でも、何を、どう変えていけば良いのか…」と悩まれている人がたくさんいます。
そんな人に、「周りが…」ではなく、「自分がどう感じ、どう考え、どう行動していくのか」という「自分の人生を生きるきっかけ」をお届けしています。
 
ワークショップや出版などを通して、自分と向き合うための「質問」をお届けしているのですが、参加してくださった方の中には、「やはり、本当にやりたいことにチャレンジします!」と会社をやめ、舞台俳優になられた方や、自殺を思いとどまった方、諦めていたガンの治療も再度取り組み社会復帰された方、離婚を回避された方、主婦でありながら何万人ものフォロワーを持つインフルエンサーになった人も。

たくさんの人が自分らしく生きるきっかけをお届けしています。

えっ!そんなこと考えてるの?「成功者の裏側」インタビュー

自分らしく成功している方が、そこに至るまでに、何を考え、何を志し、どんな悩みがあって、どうそれを乗り越えてきたのかを、私の質問力で引き出していくインタビューセミナーを開催しています。
 
登壇される方は、世間的な「成功者」ではなく、「周りからどう見られようが、僕はこの人生が最高なんだ!」と生きている人たち。
ギター一本で渡英し、路上パフォーマンスで生きてた人。日本の漫画にハマって来日してきたフランス人、ごくごく普通の人なのに、何百万部のヒットを重ねている編集者さんなど。
私が質問することで、本人さえも気付いていないことを引き出すことができています。
 
また、こういう人たちの「今の悩み」を聞き出し、解決していく「公開セッション」も人気で、「こんなにうまくいっている人も、同じように悩んでいるんだ」というのが、参加された方の勇気になったり、「その悩みに対して、こう考えるんだ!」というのが、新しい気付きになっているようです。
 

新入社員が会社を救う!?

企業に伺い「しつもんアイデア会議」をお届けしています。
 
グーグルアリストテレスでも実証されたように、今、成果を上げるチームの条件は「誰もが同じように発言でき、それが同等に扱われること」
私は、その場を「質問」を通して創り上げています。
 
私の提供する「しつもんアイデア会議」では、営業、商品開発、経営、社内改善、集客、顧客満足など、テーマをもって、私の質問に社員みんなで答え合います。
 
その時間を創ることで、新入社員からは柔軟で斬新なアイデアを引き出し、ベテラン社員からは経験豊富で緻密なアイデアがでてきます。
今は、過去の成功法則が通用しない時代。多くの社員から意見を募ることで、より多くの価値観の中から次の選択肢を見つけることができます。
 
経営幹部の方からは「我社の会議室から、あんなに楽しそうな笑い声が聞こえてきたのは初めてだ!」と驚かれます。
また、社員側も、上司から押し付けられることではなく、自分たちで考え出したことなので、「やる気をだせ!」と言わなくても、自然と楽しく仕事に取り組むようになります。

自殺やストレスのない社会をつくりたい!

私の活動には共通点があります。
それは「自分を大切にする」ということです。
 
常識や流行りではなく、自分の感情、価値観、感性などを大切に、日々を生きるということ。
 
「自分」をないがしろにしてしまうから、本当の幸せを得ることはできないし、うまくいかない時には、不平不満や愚痴を言うことになるのです。
 
子どもは、自分がやりたいことではなく、親や先生が納得する道を選びがちです。
本当は美容師になりたいのに、勉強ができるのにもったいないと大学進学を勧められ、ずっと違和感を抱えたまま社会人になっていくのです。
自分で決めた道ではないので、ちょっとうまくいかないだけで、不平不満や愚痴を言うことになり、当然のようにストレスを抱えることになるのです。
 
私自身も、みんなが「学歴」だと言うので、大学に進みましたが、まったく楽しくなくてすぐに辞めました。
「会社員が安定しているよ」と言われ、就職しましたが、数年間、ずっとストレスを抱えて働いていました。
「旅に出ると自分が見つかる」と言われ、1年半ほどバックパッカーとして、世界を放浪しましたが、自分が見つかりませんでした。
「儲けるといいよ!」と言われ、自分の会社を起こし、がむしゃらに働きましたが、お金では幸せは感じられませんでした。
 
そして、35歳を超えたことに、やっと「周りではなく、自分がどうしたいか」を軸に生きていかないと、いつまでも幸せは得られないと気付いたのです。
そこから1年間ほど悩み続け、今の仕事にたどり着いたのです。
 
今は、毎日が楽しく充実しています。
自分で決断して選んだ道なので、大変なこともたくさんありますが、それも楽しくチャレンジできています。

僕は、遠回りをして、その遠回りにも意味はあったのかなと思うのですが、この経験をしてきた今、一人でも多くの人が、もっと早い段階で、「自分」を大切に、自分の気持ちにウソをつかず、自分をないがしろにすることなく生きていってほしいなと想い、この活動をしています。
 
将来的には、学校の授業の中に「質問」が取り入れられ、こどものうちに、自分の気持ちや思考と向き合える習慣を見に付けてほしいと願っています。
そうなった先には、誰もがストレスを抱えることなく、癒やしという言葉もすっかりなくなって、みんなが、清々しく、その人の人生を謳歌できる社会が待っています。
 
最近では「他人のことをとやかく言う」風潮が強い「自分に甘く人に厳しい」時代。
許しあうのではなく、責め合っている姿が、とても幸せそうには見えません。
他人のことをとやかく言うのは、本人が他人の目を気にしているから。みんなが自分の人生に夢中になって、自分の人生を完成させるには、周りとの愛の関係が不可欠だと気付いたら、このような息苦しい社会にはならないと思うのです。
 
お金というわかりやすい指標を失った今、次の幸せのカタチを提示していけると嬉しいなと思っています。
 

 

お気軽にお問い合わせください!

より多くの方に、「らしく生きる」ことをお伝えしていきたいと願っていて、その機会を求めています。
テレビやラジオなどの取材、出演依頼、監修のご依頼などをお待ちしています。
質問の効果を体験いただくこともできます。詳しい資料(子どもたちや社長さんの感想や企画書)などもありますので、まずは、お気軽にご連絡をいただけると嬉しいです。

下記のフォームか、メールアドレス(info@cocoro-style.jp)まで、メールをお送りください。
折返し、メールにて、お返事を致します。


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