COLUMN

2016年に想うこと

【2016年、大切にしたい6つのこと】
  
2016年を過ごすにあたって
僕が感じていること
僕が大切にしたいと思っていることを
書き出してみました。
 
ちなみに
根拠はゼロです。
あくまで、僕の感覚の話です。
 
 
 
 
【今年、僕が大切にしたいと想っているキーワード】
 
 
【1:つながり・調和】
 
「戦う」「勝ち負け」ではなく
つながりや調和が大切だと思っています。
 
戦うエネルギーからは愛は生まれないような気がするんです。
ライバルと比べて、どうやって上に立とうかと考えるよりも
どうやって、愛を与えようかと考える方が
結果として幸せになれるような気がします。
 
外に向けてた目を中に向けて
戦っていたものとつながっていく。
そのためには、どこまで自分自身が自分自身を豊かにしていられるかが
問われるなーと思います。
 
ーーーーーーーー
 
 
【2:心にわがままに】
 
みんなが同じものを望む必要もなくて
幸せの形は人ぞれぞれ。
もっと、そこに素直にわがままになっていいと思うのです。
幸せの形が少なければ、奪い合うことになりがちですが
幸せの形が多ければ、みんなで分け合うことができます。
作られた幸せや、与えられた幸せではなくて
自分の心に向き合って
心の中から湧き上がってくる幸せの形に素直になりたいです。
 
個性的でありたいと願いながら
隣と同じが抜け切れない僕。
 
そろそろ隣ではなく
自分に目をむけてあげたいなと思っています。
 
ーーーーーーーー
 
 
【3:再定義】
 
いろんなことを再定義する必要があるなーと思っています。
今までおもしろかったものがおもしろくない。
今まで、豊かだと思っていたことは、そうではない。
 
「これまで」にあったものは
「これから」に合わないような気がしてなりません。
 
つねに「本当に?」と自分に問いかけて
思い込みを外しながら
本当は何が必要なんだろう?
本当はどういう意味なんだろう?
と自分なりに疑問をもって、世の中と関わりたいなと思っています。
  
ーーーーーーーーーー
 
 
【4:ほんもの】
 
ほんものであることが大切だなと思っています。
情報が広がりやすい社会になったことで
これまでは、一部のプロしか知り得なかったノウハウを
誰でもカンタンに知ることができるようになりました。
世の中は、資格を持っているセミプロだらけです。
 
「知ってる」と「できる」
「やりたい」と「感動させられる」は、
全然違う。
知ってることを、行動に
自分目線から、相手目線に変えて
そこに本当の価値を生み出したいなと思っています。
 
消費者や視聴者も賢くなってきているので
これまでのように
本音と建前、表と裏を使い分けるスタイルでは
うまくいかないでしょうね。
 
金太郎飴のようなどこを切っても同じであることが大切な気がします。
ブランディングは、相手の中にある自分のイメージを作ること。
これまでは、作れたのですが
これからは、作れません。
ただただ、よくも悪くも、自分を素直にさらけ出すことが大切。
 
ーーーーーーーーーーー
 
 
【5:ものがたり】
 
物が売れないです。
多くの消費者は、消費よりも貯蓄にお金を使っているそうです。
でも、そんな中でも売れるものもあります。
それは、モノではなく、その先にある「想い」を売っているもの。
 
なぜ、それなのか。
なぜ、今なのか。
なぜ、私に必要なのか。
どんな幸せを生み出してくれるのか。
どんな想いでそれを作ったのか。
そこに、どんな人たちのどんなエピソードがあるのか。
そんなことを語っていくことが大切だなーと思います。
 
「売る」と売れません。
必要ないと思うから。
 
「興味をそそる」「関心を引く」「共感をよぶ」
そんなことを大切にしたいです。
 
ーーーーーーーーーーー
 
  
【6:想像して創造する。】
 
上にも書いたように
僕達が(先人たちが)作って来たものは
今の世の中に合わなくなってきています。
 
大きな問題や課題を抱え
幸せの形もどんどん多様化していく中で
それを満たしてあげる「答え」が少ない気がするんです。
 
今まではこうだった。
ということを、少し疑って、毎回毎回
ほんとにそうだろうか?と考える意識。
 
そして
「じゃあ、どうなったら、最高に幸せなんだろう?」と
未来を想像し、仮定する意識。
 
そして
「その未来に近づくには?」という創造力。
 
それは
ビジネスだけでなく
子育てや
自分の生き方や働き方
周りとの関わり方
命や時間やお金の使い方などなど
身の周りにある全てのことに
そんな意識を持ちたいです。
 
 
ーーーーーーーーーー
 
 
以上、思っていることを
勝手に書きだしてみました。
 
どれも根拠はない勝手な主観です。
 
なにかしらのきっかけになると嬉しいです。
 
 
河田真誠

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