※気づきの質問

[0006-1]与えるの実例

記事[0006]の実例です。

僕は、会社を経営しています。

今は、とてもうまくいってるんですが、
少し前までは、うまくいってませんでした。

昔と今で大きく違うことがあるんですね。

それは、
「奪うと与える」

うまくいっていない時は、
経営とは、投資だと思っていました。

なので、
何をするにも、
「この投資で、いくら戻ってくるか」が、
大切な判断基準だったんです。

このくらい儲かりそうだから、やろうかな。
と。

しかし、
そんな自分に少し嫌気がさし、
仕事と全然、関係のないところで、
講演会を主催するグループを立ち上げました。

完全なボランティアです。

そこでは、
「見返り」よりも、
「楽しいか、ワクワクするか、喜んでもらえるか、
そのために、自分に何ができるか?」を考え、
実行し続けました。

すると、
同じ空気を持った仲間がたくさん集まり、
「与え合う」チームができたんです。

それぞれが、
好きで得意なことを、
与え合うチーム。

そして、
お互いがそれを必要とし、支えあうチーム。

とてもステキな関係です。

すると、
もとめていなかったはずなのに、
たくさんの「ありがとう」が、
自然と集まってきました。

こうして、
僕は、
自分らしく、楽しく、得意なことで、
人のお役にたつ方法と考え方を
身に付けることができました。

今度は、あなたの番かもしれません。

いきなり大きなことはできません。

富士山に登るにも、
まずは、目の前の一歩です。

どうぞ、勇気をもって、一歩を。

【質問】 「あなたらしく、人のお役にたつために、どんな小さな一歩を踏み出しますか?」

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