離婚をした。会社を手放した。
そんな経験を経て、僕が感じていることがあります。
そして
それは、これから起業する人、結婚をする人、子どもを生む人などにとって
とっても大切な「才能」です。
この才能があれば
だいたいうまくいくなと思います。
それは
↓ ↓ ↓
毎日のどんなシーンでも
「いま、俺は楽しいのか？」
「どうすれば、もっと楽しくなる？」ってことは
ずっと問い続けた方がいいなと思うのね。
最優先事項として。
だって
「楽しい仕事や楽しい出来事がある」のではなくて
「楽しめる人がいる」だけ。
楽しめる人は
どんなときでも楽しむことを知ってる。
つらいことだって
やりたくないことだって
かなしいことだって
その中にも小さな希望をみつけるのがうまい。
楽しみを見つけることができれば
「やらなければ」は
「やりたい」になる。
楽しいを見つけよう。
そして、もう一つ。
楽しくないと
心がからっぽになっちゃう。
からっぽになっちゃうと
ついつい周りの人から奪い取ろうとしちゃう。
恋人には癒しや楽しさを求め
部下には従順さや存在意義を求め
上司には不満を感じ
お客様からさえも感謝やお褒めの言葉をもらおうとする。
そうなると
うまくいかない。
人間関係においては
「与える」ことがとっても大切。
でも自分がからっぽだと
うばっちゃう。
美味しいもの食べたら
あの人に会えたから
家族がいるから
旅行に行けたから
自分をいっぱいにする方法は
それぞれあると思うけど
「○○したから」だと
それに求めてしまってる。
なんにもなくても
ただ、そこに存在しているだけで
ただ、普通の毎日を過ごしているだけで
自分の中があふれんばかりに一杯になるといいな。
見返りを求めないこと
期待しすぎないこと
自分の軸をもつこと
いい意味であきらめること
捨てていくこと
目線を遠くにすること
深呼吸をすること
自分で自分を一杯にする方法が見つかるといいね。
「楽しい」は、自分の中からしか生まれてこない。
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